何となく小説が読みたくなり本屋へ…
ポケットに入る文庫本で何かいいものがないか探す…
「世界から猫が消えたなら」
猫党の自分としては何とも気になるタイトルである
それに表紙の猫が何処と無くトノ(3年ほど前に亡くなった愛描)に似ていたこともありほぼ迷わずこれに決めた
休みの日にしか読めないが1ヵ月ほどかけて少しずつ読みあげました
文字が嫌いなはずの自分がのめり込みました
小説を読むのははじめてで、たまたま最初に手にした本が凄すぎたのか、小説と言うものがこんなに面白い物なのか分からないけど当分小説にハマるだろう
読む前の自分と後の自分とでは確実に何かが変わっている
世界から猫が消えたなら…
素敵な本です